デザインと、色彩設計と、コミュニケーション
デザインと色彩設計
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
新宿御苑前の株式会社サンクスです。
デザイン業務をしている際に色はとても重要なものになります。
色は人が本能的に感じるものがあります。
私は色彩検定も取得しており、目から伝わる色について勉強をしてきました。
世の中にあふれるロゴマークなどにもじっかりと色が設計されております。
デザインももちろん大事ですが、色彩設計もデザインをする上で必ず必要になります。
好きな色で、その人の本質てきな性格もわかると言われているくらい大事なものです。
ただ目立ちたいから赤色を使っているのではなく赤には興奮する効果があるため、
居酒屋さんでは提灯、看板などで赤を使います。
それは本能的に興奮して、楽しげな雰囲気が伝わってくるからです。
銀行、システム会社、金融会社にはよく青・緑が使われます。
これには重厚感、清潔感、安心感を感じられるために使われます。
また元気があるような楽しそうな雰囲気を感じるのは赤・オレンジ・黄色になります。
清潔感、落ち着いた印象を与える白を貴重としたHPには清楚なイメージがあります。
打ち合わせ、はじめてお会いするときにその会社のイメージカラーを私はいつも意識します。
その上でこの会社にはこの色がいい!と思って提案することでクライアント様にも、
すんなりと受け入れてもらいやすいものになります。
わたしたちが、デザインをする上で最も重要だと考えてるのは、
「コミュニケーション」です。
デザイン力はもちろん大事になりますが、きちんとヒアリングすることが一番です。
お客様がなにを求め、何をしたいかをリードして聞き出せるのは大きな力にもなり、
また、お客様が伝えられないことも感じ取りヒアリングすることで作業スピードもアップします。
結果効率よくお客様が求めてる以上のものをデザイン、印刷で納品できるようになります。
何か、ご相談だけでも結構ですのでお問い合わせいただければ嬉しいです!
電話でのお問い合わせは03-5925-8351まで
また、直通の電話でしたらいつでも大歓迎です!(担当:秀島 070-3168-5426)
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